レターポットについて

皆さん、こんばんは!珈琲倶楽部 田 永塚です

昨日突然レターポット始めます!と宣言をしましたが(笑)

レターポットって何よ?という事から西野亮廣さんのブログ見てください!と

リンク貼って人任せにしてしまいましたので(笑)、今日は自分なりにまとめてみました。


レターポットとは、西野亮廣さん(お笑い芸人)が2017年12月28日にリリースされ、現在既に登録者数は2万を超えた新しいサービス(?)になります。

簡単に言えば、携帯が無い時代には言葉を届けるにはハガキや手紙でしたが、それを電子化して”想いを送る”という発想がレターポットになります。


手紙を送るには当然ながら切手代が掛かりますよね。

レターポットも最初はFacebookに登録し、クレジットカードにてまず100文字分購入します。(1文字5円です)。これで100文字分送る事が可能となります。

例えば、AさんからBさんへ50文字送ります。

するとBさんにはAさんからの想いと一緒に50文字分の価値が届きます。

Bさんは50文字分を別の方に”想い”を送る事が出来る様になります。

勿論、Bさんが50文字以上送っても大丈夫です、その際には50文字以上はBさんが購入をされますが。

そして、レターポットにはいくつかルールのようなものがあります。

”既読スルーOK”

”相手に返信を求めるのはNG”

”贈られたレターは次の人へ”

上の2つって、手紙で届けていた時代には当たり前ですよね、文通とかは別でしょうが(笑)

自分の想いを送る、のですからこのルール、別におかしくないと思うんです。

贈られたレターには文字という価値が生まれますので、それを他の方に贈る事で

幸せを更に動かしていき、みんなが嬉しい気持ちになります。

流通のようなもの、と私は思います。

こうして人と人との輪が広がっていくのってなんかワクワクしませんか?

私はワクワクするので、すぐにこのレターポットをお店に導入しようと思いました。


では、何でお店でやるのか?

当店は喫茶店で、人と人との交流の場所です。なので、レターポットによってまたいろいろなご縁が広がるのではないかと思いました。そして、”言葉や想いを送る”このキーワードが

喫茶店として導入したい一番の決めてでした。

私達は居心地の良さを感じて頂けるようにしております、そして当店で癒されて頂けるのが一番のうれしさです。そこには会話というのも大切になってきます。人と人との会話などがあるから、コーヒー業界で少し前に話題になったサードウェーブ珈琲というのが流行ったのです。サードウェーブというのは本来日本では昔から普通にしてきた珈琲スタイルです。

セカンドの際にスターバックスなどのシアトル系が流行しましたが、日本本来喫茶店の文化です。それを海外で近年になり見直されてサードウェーブという名前で戻ってきた、だけです。

 もしかしたらレターポットは今始まったばかりなので、他の道に進むかもしれません。

もしかしたら自分の認識とは開発された西野さんは違う観点かもしれません。

けど、私の中での認識ではこれは良い、と思ったので進めさせて頂く事にしました。


長々と失礼しました!





あっ!ちなみに、、、このサービスは当店の本店のみとなります!ご注意くださいませ

後、申し訳ございません、まだ私しか理解していないので、当面の間は

月~木、土日(金曜以外)でのご対応となります(私がいる間(笑))

珈琲倶楽部 田

東京都八王子市にて昭和58年より炭火焙煎珈琲専門店として営業をしております。 八王子市内に2店舗ございます。

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