深夜のレターポット 実験報告

深夜の珈琲倶楽部 田よりこんばんは、永塚です!


さて、日中はいろいろと新作をリリース発表させて頂き、永塚もレターポット だけでは無いんだな、と思っていただけたのではないでしょうか?(笑)

では、深夜のレターポット の実験経過報告させて頂きますね!


レターポット とECサイトとの連動実験

本日はかなり少なめの3名の方が実験に参加頂きました

これで総計23名


ここまでの私の気づいた点をまとめてみました

かなり今日は真面目に書きます。


第1弾での気付き

”レターポット に住所を書いてもらい、当店の特典をサービスする”

当然と言えば当然かもしれないが、いきなり初対面の方に住所は教えづらい。

ここで書いてくれる方は、既に面識があるかSNS上で以前からお店側を知っている

方などしか難しい。かなりハードル高いし、普及する確率が極めて低い。


では、どうやったらコンタクトをとれるか?


第2弾での気付き

”ECサイトでの連動によるセキュリティの安全面を打ち出す”

大手ショッピングサイトなどと連動することで住所を教える側も多少なりの

安全面を感じて頂ける。お店を事前に知らなくても多少なりの安心面を

感じるのではないだろうか?

この点においては多少なりの効果が出たと感じる。

”レターポット での連絡手段”

一番の問題はここかもしれない。レターポット でまずはお店側が

プレゼンをして、それに賛同して企画に参加するモーションを出して貰う。

その時点では

 ”はい”  でも  ”欲しい ”  でも ”YES ”  でも 気持ちを伝える上での

事なので、シンプルでもその気持ちを多く伝えてもらうのも良いと思う。

(お店としてはより多いコメントは確かに嬉しい)(レター数とかでの問題ではなく単純により多くの感情を感じれる事で嬉しさが伝わる)

で、問題はここ。その特典をどうやって伝えるか?

ここではあえて、物販(ECサイト)としての考えとして、来店としての特典では無い状態で

考えたい。ECサイトを誰でも見られるならば意味が無い。

ならばシークレットページを作るという選択肢が出てくる。

ここで2つの選択肢。

・シークレットページに暗証キーを入れればサイトにいけるECサイト

これが一番簡単。ブログなどにリンク先を打ち込んでおき、レターポット での暗証キーを

伝えるだけで済む。なので、その参加のお礼もレターしやすくなる。

・暗証キーが使えないECサイト ←今回当店はこちら側

第2弾の最初にシークレットページのURLを毎回レターしていたが、これはかなりの

無駄なレター数となっていた。そもそもレターにURLを入れる事自体、本来の恩送りでは

無いと感じ出したので、途中で変更。そして、URLは68文字、ならばもっと有効な68

文字にした方が良いと思う。


で、現段階

 お客様側:お店への特典希望者はコールをして貰う→

お店側:コールの方にSNS(Twitter/Facebook)のDMからURLを貼る→

お客様側:URLから注文をして頂く→

お店側:確認後特典を発送(その際に今回はECサイトのQRコードを記載した用紙を同封)→

お客様側:特典到着後QRにてレビューを記載

というのが現在の流れ。

・現段階での疑問点

・URLをどうやって伝えるのが互いに良いのか?

 レターポット とSNSを連動したく無い方(あくまでも匿名に近い感じにしたい)は

この特典を受けるのは難しい。そうなると暗証キーをどうやって使うか?

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ここまでが現段階での実験報告です。

現在はyahoo!ショップや楽天市場、アマゾンなどのレビューを作りたいケースで今進めているが、本来それって可視化を目指している事。それこそ、レターポット で実現できている事です。当店はメインが実店舗での販売であり、ネットショップとしてはドメインのサイトを所持しています。yahoo!ショップは昨年完成したばかりのサイトです。

なので、自社サイトで行えばそれは単純に出来るかと思います。

例えば、BASEという無料でオンラインショップを作れるサイト。

当店もそこでもドリップコーヒーだけを扱ったサイトを運営していますが、そこだと

完全に会員様限定サイトを作る事ができます。なので、それ専用を作れば暗証キーの問題は解決できます。


ただ可視化だけを考えるのであれば、そもそもそんな事をしないで、レターポットのカウンターを明記すればそのお店の可視化(信頼性)は得られるのは最も分かりやすいんだと思います。


ただそれを書いてしまえば、ECサイトとの連動実験の意味はなくなってしまうので(笑)、

この条件制限のある中での策を今後も考えていきたいと思います。


とりあえずは後27名分までは継続します。引き続きまた中間報告や気づいた点を挙げていきたいと思います。


深夜のレターポット 実験中間報告を 雪でお茶の間の皆様を魅了するは八王子より

永塚がお送り致しました



この実験によって、ご興味を持って頂いたから温かいメッセージをいただきました、ありがとうございます。私の方も実験に参加して頂いている治験者の皆様に感謝致します、ありがとうございます。引き続き実験参加の方、募集しております。


やり方は過去ログをご確認くださいませ(一番早くは昨日の夜中のブログになります)



珈琲倶楽部 田

東京都八王子市にて昭和58年より炭火焙煎珈琲専門店として営業をしております。 八王子市内に2店舗ございます。

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