クラウドチャレンジ動画41日目〜レターポット からの縁〜
おはようございます、珈琲倶楽部 田 ナガツカです。
昨日うちのスタッフがバイトオフ日なのですがお店に遊びに来て相談を受けました。
スタッフは学生で、未来に満ち溢れています。
そんな学生の相談話を聞きながら、自分のクラウドで得た経験などをもとに話しを
させて頂きました。
いかに経験というのは貴重であるのかと、昨日は本当話しながら感じさせられました。
クラウドファンディング は自分のプロジェクトに対して共感などをして頂いた方に支援をして
いただく。そのリターンとして成功時にお返しをする。
定義と言えばそんな簡単な説明なのですが、でもその中にはたくさんの要素が詰め込まれています。
スタッフの相談内容が実にクラファン の根源部分にもリンクする事が多かったので
クラファンを例にして話を進めていきました。
”いかに相手にそのプロジェクトを伝えるか。”
文字だけでは100%伝えるのは難しいです。
人から信頼されていると、”あいつがやることだから”という信用ブランドで成功の確率は高まります。
私は商売柄、日中から夜22時までは毎日店なので外に動けないので、
普段会わない方を対象にする可能性の高いクラウドファンディング を成功させて
いく上においても、より多くの方にプロジェクト内容を見る機会を増やす事も考え、
YOUTUBEにてまずはお店の事を中心に配信しています、毎日。
正直言えば、毎日語ればネタもなくなります。
毎日見て下さっている方もそんなには多くないです。
でも、そうやって継続していく事が大事だと自分では思い、クラウドが終わるまで
やっていくつもりです。
自己満足なのかもしれません、でも良いんです。
まずは行動
”相手の事を考える”
そして次は それを支援することで支援者はどう得するのか?
自分中心だけの想いや考え方ではなく、相手(支援者)のことを考えていく、という事を当たり前な
事ながら今さら勉強させて頂きました。
その点でいうと自分の場合はうまく伝え不足でした。
・店を通して支援して頂いた方は社会貢献を間接的に出来る
・珈琲の中に加えたサプライズアイテムは他では見られない感動を
・未来のあるクリエイターの作品を入手し、クリエイターを支援
・プペルから地域活動をバズらせる
いやらしい感じの表現に思える部分もあるかと思いますが、核心部分にも
触れている要素でもあります。
私がただ絵本気に入ったからこれ題材にクラファン しましたー!的な楽観ではないのは
お判り頂けましたか?(笑)一応いろいろと考えています(笑)
というのも、クラファン を通して学んではいるのですが。
単純に言えば まずは会社として長年社会貢献をしたいと言う想いはありました。
社会貢献として考えた時に未来ある子供に何かをしたいと思いました。
ではどういう子供に何をするのか?
児童施設や障害者施設が八王子には多くある。
施設に対して自分は何が出来るのか?
ただお金を足長おじさんをする程の余力はないし、そういうのはしたくない。
個人店で朝は10時から夜は22時まで店にいるので外的な行動もできない。
自分の事ながら難病を患っているのである程度の行動の制限もある。
ではどうすれば良いのか?
店の商品を販売する事でやりくりすれば何か出来るはず。
昨年末に自分のノリもあったが、えんとつ町のプペルブレンド ドリップを作った。
プペルは映画も決定している。
より多くの方が絵本を認知している。
この商材を更に全国に目出せるようにして、その売上で子供達に何かをしよう。
では何をするのか?
せっかくプペルのブレンドを専門店で作ったので、プペルの絵本を届けよう。
感受性の高い子供達には吸収力ある。
多くの刺激を与えてチャンスを掴んで欲しい。
では商材をどうやって調理するのか?
自分の力だけでは限界がある。
ならば、別のプロと組もう。
若きデザイナーとタッグを組む。
調理するには資金が必要。
喫茶店がいきなり多くの費用を捻出するのは難しい。
ならばクラウドファンディング で募ってみよう。
と、、、今書けるのはここまでです。
この先はもう少し時期がきたらお話しさせて頂きます。
昨日は今書けない部分も含め自分はこうしたよ、という感じで話を進めていきました。
彼はどう感じた事か、これからが楽しみです。
誤解されたくないのは、私はこの絵本に感銘を受けて多くの方に読んでもらいたいと思っています。
これは当然全てのベースです。
でも、それを前に書いていくのはやめようと思います。
それは自分が最初にプペルブレンドを作った経緯であり、今回のクラファン とは違う事。
あくまでも今回はクラファン を通してとにかく絵本を購入して届ける事、これが目標なので。
だから、最高の商品を作り、支援して頂いている方に満足と感動をお届けします。
本日の動画配信どうぞ!
【珈琲倶楽部 田はCAMPFIREにてクラウドファンディング に挑戦しています】
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