クラウドファンディング デザイン部分について
深夜の珈琲倶楽部 田 永塚です。
毎日いつもこんな感じの深夜投稿です(笑)
クラウドファンディング のデザイン部分についてだけ
既にクラウドの企画の際にお話をさせて頂いておりますが、
デザインをお願いしているのは、
飴ほあた さんという若きデザイナー
彼女に依頼している内容は実に難しい要望です。
”えんとつ町のプペル”の世界観を残しながら、ほあたさんの世界観を表現してほしい。
既に西野亮廣さんが描かれている作品の中で自分らしさを表現する
それもドリップコーヒーの箱はそんなに大きなものではありません。
それをどうやって表現していくのか
でも、私の中では彼女と数回ですが打ち合わせをしていく中で
彼女は凄い物を作ってくれる、そう確信してます。
15センチ箱の中に、彼女の表現する”えんとつ町のプペル”、
是非本物を見たいです。
以下はこれまでのほあたさんとの打ち合わせのやりとり部分を以前の過去ログを
少しまとめてみました。
・”飴ほあた”さんとの打ち合わせの内容について ”
絵本のプペルの世界観をイメージして自信もってブレンドしました。
これをより多くの方に伝えていきたい、これは珈琲専門店としての気持ち。
後はその商品を更に素晴らしくする為のデザイン作り。
”ベースにはプペルの作品を描かれている西野亮廣さんのイラストが入るが、それ以外の
箱のスペース部分、そこにほあたさんの自分自身のプペルの世界観を表現して欲しい”
”裏の生産表記は必須なので、それ以外の上下左右前、全てお任せしたい。”
”そして、必ず デザイナー ”飴ほあた” の足跡を残して欲しい”
”追加アイテムとして世界初の試みとして珈琲商品内に栞を入れるのでそのデザインも
プペルの世界観を出しながら、こちらはもっと ほあたさんらしさを出して欲しい”
ほあたさんに足跡を残して欲しいと言った当店の考え
珈琲倶楽部 田は(永塚)は、音楽や絵本、芸術を通してお越し頂くお客様に元気を、勇気を、
癒しをお届けしたい、演奏者・作家さんに対してはより多くの方にご自身の作品を見て頂く
機会を増やして欲しい、そんな目的を持っています。
私自身20代音楽として生きていく事を夢みていましたが、挫折しました。
しかし挫折から向き合えて一歩進めたのも音楽です。なので、ご紹介頂きながらミュージシャンに
月に1回か2回コンサートして頂いているのは、そういう癒しやパワーを少しでも、という想いが
一番強いです。絵本や個展も同じです。自分が癒された気持ちになった絵本、それをたくさんの方が
描かれています。その機会をこんな小さなお店ですが、見て頂くキッカケになって貰えれば。
ギャラリーとは違って喫茶店内なのであまり肩肘張らずに気軽に来られるようにして、
作家さんたちには気軽に出来るように、開催費・商品販売などマージンなど一切頂いておりません。
互いにWIN×WIN関係がある事で継続性が高まる、そう思っております。
ほあたさんへお願いした足あと、は彼女の作品を多くの方に広げたいからです。
こうして繋がったご縁です、私は大切にしていきたいと思っています。
CAMPFIREにてクラウドファンディングしています
同時にポルカ(スマホアプリ)でのクラウドファンディング もしています。
結果としては2つで予算達成額となります
クラウドファンディング を達成し、多くの皆様にプペルブレンドの味わいと
飴ほあたさんが作り上げる新しい世界を贈り届けさせてください!
売上の一部を”えんとつ町のプペル”絵本に変えて、児童施設に自分の手で贈ります
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