えんとつ町のプペルブレンドのドリップ珈琲のフルデザインパッケージにして、売上の一部を施設に絵本を届けたい!
珈琲倶楽部 田 永塚です。
珈琲倶楽部 田 は、クラウドファンディングに挑戦したいと思います!
プロジェクト内容
現在販売している
”えんとつ町のプペルブレンド ドリップ珈琲”
売上の一部をプペルの絵本を購入し、児童施設に届けたい”
▼ご挨拶
当店は八王子にて多くの皆様からご愛顧頂き昭和58年から営業をさせて頂いております。
”冷めても淹れたてと変わらない珈琲”をモットーに
味と鮮度を 重視した珈琲をご提供させて頂いております。
えんとつ町のプペルの絵本を読み感銘を受け、その想いを 多くの子供達に絵本
を手にとって読んでもらいたくプロジェクトを立ち上げさせて 頂きました。
コーヒー専門店の店主として子供たちに届ける方法を 是非最後までお読み頂き
ご支援頂ければ幸いです。
●クラウドファンディング する商品とは
”看板商品で勝負します”
”誰でもどんな時でも簡単に美味しい珈琲が飲める”
ドリップ珈琲に長年研究を重ねてきました。
”消費者がドリップコーヒーだからある程度の味という妥協をして貰いたくない”
”価格勝負ではなく、質で勝負したい”
”小さなお店が大手メーカーに挑みたい”
結果、
”在庫を徹底的に少なくして、
”手詰めで1袋ずつ作る”
この事により圧倒的な鮮度と在庫の最小化で、 最高の状態の珈琲を築けるようになりました。
今回ドリップコーヒーでクラウドファンディング に挑ませて頂きたいと思います。
【珈琲倶楽部 田が考える徹底したドリップのこだわり】
▼プロジェクトをやろうと思った理由から目指すべき目標
西野亮廣さんの絵本 ”えんとつ町のプペル”を読み感銘を受け、 昨年12月22日に
ドリップ珈琲として ”えんとつ町のプペルブレンド”を販売致しました。
同時に喫茶店内にてお客様に絵本を自由に読めるようにしました。
お客様の中には小さなお子様もいらっしゃいます。 静かにじっと読んで(見て)いたり
お母さんに読んでもらったりもしています。 その姿を見てもっと多くの子供達に広げたい、
そう思うようになりました。 本業の喫茶店以外にも以前はクレイアート(粘土細工)を
通して障害者施設 なども訪問教室などもしていました。 絵本の内容、絵の繊細なタッチなど、
子供たちに何かを感じて貰いたい。 八王子は人口60万人、その中には3つの児童施設、
そして18の障害者施設 がございます。感受性の高い時期に例え本の内容が理解出来なくても
目に触れて貰いたい、自分で絵本を届けたいと思うようになりました。
コーヒー専門店として目的を目指す為に、クラウドファンディングを通して 絵本を届ける
仕組みを考えました。 今回のプロジェクトは既存で販売をしている ”えんとつ町のプペル
ブレンド”ドリップ珈琲をグレードアップさせます。
そして、支援して頂いて作るのはドリップを入れる為の箱になります。
箱の製造単価を分かりやすいように100円と仮定します。
(最終的に少し単価が上がります) ドリップ珈琲が売れるたびに100円分を貯めていきます。
22個(2200円)で、えんとつ町のプペルの絵本1冊を購入できるようになります。
そのためにはこの商品を多く広めていく必要があります。
●クラウド費用について
23万が箱の製造・木型代・印刷代・デザイン費用などに充当されます。
ポルカ=目標額10万
CAMPFIRE=目標額13万 (手数料を引くと、11万3100円になります)
合計=21万3100円(達成希望額で計算)
クラウドファンディングですが、ポルカとCAMPFIREの2つで開始しました。
(2月22日:ポルカスタート 2月23日CAMPFIREサイトにてスタート)
ポルカはスマホのアプリをダウンロードしないといけなく、又URLを知らない方には
認知されません。それに対してCAMPFIREは不特定多数の方が見る可能性が出ます。
そしてアプリをダウンロードする必要がない。
可能性として両方でいこうと考えました。
●既存のえんとつ町のプペルブレンドについて
プペルブレンドのこだわりをお伝えします。
絵本を読んでいない方に興味を抱いて絵本を購入キッカケの一つになって欲しい事
これがプペルブレンドを作った目的です。
その為に絵本を繰り返し読み自分の中のプペルの世界観をイメージしていきました。
珈琲豆の特徴をストーリーと照らし合わせ1種類ずつ混ぜて配合していきます。
【プペルブレンドの味わいについて】
味以外にも演出効果が必要と思いました。
クラフト紙にすることで鮮明さより、絵本のノスタルジーさを重視しました。
商品同封チラシとして、プペルブレンドへの想いと レターポット のオススメを封入致しました。
(1月改訂版にて)
平成29年12月 22日にリリース yahoo!地域版に掲載して頂きました。
(現在はYahoo!のリンク切れのため、元記事のサイトに現在も記載)
●クラウドファンディング のキッカケとなる二人の出会い
今回のクラウドファンディングをするに至り、最も重要なキーは
”レターポット ”を利用していたからこそ巡り会えたご縁です。
1・ご縁 其の1
2018年8月に旗揚げされる”えんとつ町のプペル劇団”の主催者様から 販売依頼を頂いたご縁。
この主催者とはレターポット で出会いました。
2・ご縁 其の2
レターポット がシステムエラーをした時に投稿され、そのイラストで 多くの方が癒され
話題となりました。
デザイナーの”飴ほあたさん”
●クラウドファンディングする商品の概要
絵本を子供達に届けたいという想いをイメージしていた矢先の
劇団の開催会場でのプペルの販売に至り、もう一度商品を見直しました。
ご支援頂いても全く売れなければ絵本に変える事が出来ません。
なので、次の部分を現商品の改良点として挙げました。
1・デザイン性
若きデザイナー、飴ほあたさんに依頼しました。
ほあたさんが感じる”えんとつ町のプペル”の世界観を箱だけではなく、
中身まで創造して頂きます。
2・サプライズ性
本とコーヒーは本来相性の良い関係です。 本には休憩の際に使用する
”しおり”が書店で購入すると付いてきます。 このしおりを今回パッケージ自体に
プペルの世界観で組み込みたいと思います。 珈琲業界として栞は初の試みであり、
新たな挑戦です。
3・デザイナーの成長作品を目指す
飴ほあたさんには今回のプロジェクトにあたり、全面お任せでお願いしています。
彼女の中に描く新しい世界観を表現してもらいたいからです。 私が最初に見たあの
インパクトのある癒されたイラストのような気持ちを多くの方に この商品を通して
また新たに感じて貰い、ほあたさんの代表作の一つになる事を 望んでおります。
4・全国販売へ向けての販路拡大
店内やネットショップだけではなく多くの方に
知って頂きたいので、 JR八王子駅ビルのショッピングセンター内、有隣堂八王子店
に交渉し、 オススメ本コーナーにて”えんとつ町のプペル”の横に当店の既存販売中の
プペルブレンドを置かせて頂きました。 クラウドファンディング 後も置かせて頂け
るお約束を頂いております。
●デザイナーを応援する理由
私は20代半ばでプロの音楽家への夢を諦めました。
音楽には人を元気にさせ、勇気を与えてくれる力があります。
そんな気持ちを感じる機会を作りたくて、友人などのご紹介を頂きながら
当店ではLIVEを月に2回程度開催しています。 その他に個展なども無料開催しています。
開催費用無料 物販販売もOK (お店の中間マージン無し)
お店は作家さんのファンもいるので集客の可能性も出てきます。
作家さんはギャラリーとは違い、作品に興味を持った方以外にも見て頂く チャンスがあります。
お互いがWIN×WIN関係になっているんです。 音楽は人に勇気や元気を与えてくれ、
絵は心を豊かに、癒してくれます。
そんな作品を描かれる方と珈琲の商品を通して共に成長していきたい、
そんな想いで応援しています。
●リターンについて
ポルカの場合
・
※クラウドがもしも成功しなかった場合のリターンについて
クラウドが失敗の場合は残念ながら箱の製造ができません。
ですがご支援いただいた方にはお詫びとして中身のプペルブレンドをメール便にて
送らせて頂きます。
(3月25日追記:ポルカ は終了致しました。ポルカ でご支援頂いた方に対しては
ポルカ の当店のページに今後のご対応方法を記載させて頂いております)
CAMPFIREの場合
・3000円ご支援・・・ただただ支援
・3000円ご支援・・・新型のえんとつ町のプペルブレンド ドリップコーヒー 4箱
栞も付いてます。
・5000円ご支援・・・新型のえんとつ町のプペルブレンド ドリップコーヒー 4箱
栞は各箱についてます。
(未販売)えんとつ町のプペルブレンド200g (豆のままか挽くか選択可能)
お礼のレターポット させて頂きます
失敗の際には支援金は全て返金されます。リターンもございません
・1月8日からお店でレターポット を取り組んできた活動報告
お店にとって非常にメリットの高いと思い、 レターポットへの取り組み
を1月8日からお店のブログで ほぼ毎日書いてきました。
試行錯誤の繰り返しではございますが、そこから 今回のクラウドファンディングを
するに至るまでのご縁なども出来、現在では 店舗イベントなどに繋がる新たなご縁
が生まれています。
こちらは今後もCAMPFIREの活動報告・当店のブログでも順次更新していきます。
●動画配信
YOUTUBEにて現在毎日クラウドファンディング に向けて配信しています。
その中で今回のクラファンについて動画にしてみました。
▼最後に
●珈琲の技術と鮮度、質、手作業でのドリップ製造にこだわり続けて作った
プレルブレンドを多くの皆様に飲んで貰いたい。
●心から感銘を受けたプペルの絵本をより多くの方に読んで貰うキッカケの一つになりたい
●若きデザイナーが本商品を通して更なる活躍の場に行かれる事を応援したい
●1カ所でも多くの児童施設・障害者施設に絵本を届けたい 多くの皆様に私の想いが
伝わって頂ける事を望んでおります。
どうぞ宜しくお願い致します
珈琲倶楽部 田
永塚 祐士
CAMPFIREクラウドファンディングサイト
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